「海苔の佃煮」といえば、筆文字に大きく商品名というのが定番なのだが、当商品は淡路島の生海苔だけを使用するというもの。担当者の力説も虚しく売り場では埋もれた存在になっていた。
専用容器に貼るシールのみの依頼だが、「定番」は避け、前述の担当者の力説、つまり迅速に加工されるプロセスを、簡単なイラストと吹き出しで紹介するカジュアルな雰囲気に変更した。またシールの貼付は横サイズとし、掛け紙を施したような見え方とした。