国内映画関連の、受賞イベント用グラフィックツールの制作。
考えにあったのは、あくまで主役は紹介される映画であり、俳優、監督であるから、偏った意味が生じるデザインは避け、「映画」全体を分かりやすく表現しようと決めた。その結果、統一したデザインエレメントに映写フィルムのリールを用いることとした。19回目ということでイベントシンボルにもリールを配置することで瞬時に映画関連のイベントであることが認識できるのである。